憧れの職業は意外と地道で大変だった
実は私、数年前までヨガインストラクターをしていました!
本業の合間に、地域の公民館的なところでワンコインで自主開催していたのです。
ありがたいことに、2年間の間に、定期的に来てくださる生徒さんは10名ほどになっていました。
でも、じつは副業でも、週に数回毎週開催するのは結構しんどかった。
今日はそんな当時の経験を反省とともに振り返ってみます。
正社員と副業は難しかった
あくまで私の場合ですが、本業は全く別の業界だったので、切り替えるのが難しかったのと、本業で疲れ切っていてヨガの勉強や、クラスの改善のための創意工夫に時間を思うように割けなかった。それが自身のなさや罪悪感につながっていて、正直楽しむよりも必死にこなしていた、という感じです💦
全部自分でやらなければいけない
フリーのヨガインストラクターって集客もスケジュール管理も、お金の管理も、当たり前だけど全部自分でやらないといけない。実際にヨガのレッスンをしている時間って、幅広いフリーランスヨガインストラクター業務のほんの一部でしかないのです。本業の傍らでこれらを十分にこなすのは、私には難しかったです。実際営業や集客はほとんどできていませんでした。お金の管理もアナログで最低限のことしかできていませんでした。
クラスのレベル分けした方が良かった
当時私は「すべての人にヨガを!」と理想を掲げていたので、金額的ハードル、年齢制限、レベルでの区別を作らないようにしていたのです。つまり低価格でオールレベルの方へ、というクラスです。
でもオールレベルの指導こそ難しい!胡坐ができない方、そもそも床に座れない方、ある程度動けて、さらにレベルアップしたい方、いろいろな状態の方がいる…その場合どうしてもあまり動けない方に合わせた軽減ポーズメインになってしまい、物足りなさを感じていた方もいたと思います。
本当はしっかりレベル分けした方が、結果としてどのレベルの方にも満足してもらえたんだろうな…と思います。
予約管理システムを整えてからはじめるべきだった
もう一つ、難しかったのが生徒さんとの日程連絡のやり取りです。当時は公式LINEで個別対応していました💦しっかり予約システムを整えてから始めるべきだったのですが、当時の私はそういうことに疎かった…。ご年配の方が多かったのもあり、そういったシステムに移行しても逆にご不便かけるかも知れないからやめておこう…という気持ちもありました。実際いっさいスマホアプリは使わないという方もいらっしゃり、その場合は個別に紙に書いてお渡ししたりしていました。
心が折れた瞬間
そんな感じで必死にこなしていたインストラクター業務ですが、
生徒さんの当日キャンセルが少しずつ目立つようになりました。時にはご連絡なくでお越しにならないこともありました。
とにかくヨガに通うハードルを下げて「すべての人にヨガを!(2回目)」と思っていたので、当日参加もキャンセルも、あまり厳しくしていなかったのです(一応前日までに予約とキャンセル連絡、としていたけれど周知はできていなかった)。
そんなある日4~5人予約が入っていたのに、全員当日キャンセルで誰も来ない…という日があり…心がぽきっと折れたのが分かりました(;_;)
そんなことで…という感じもしますが「こんなに必死にやってるのに…」と完全にネガティブにしか受け止められなかったのです。
結局転居に伴いクラスは終了したのですが、初めてのインストラクター業務は少し苦い思い出。私はヨガを習う方が好きだし、もうインストラクターはやらないと思っていました。
(次の記事に続きます)
