ヨガをするのが好き
(前回の記事の続きです)
そんな感じで、インストラクターの仕事はもうやらないだろうなと思っていました。
それでも自分がヨガをするのは好きだったので、練習は続けていました。パーソナルで月に1回ほど、同じ先生についてレッスンを受けていました。パーソナルを始めてもう2年半ほど経ちます。
ちなみにそのパーソナルレッスンはすごーーーくキツイです💦アドバンスのポーズもたくさん出てきます。できない事が多いですが、やろうとするだけでも意味があると思って挑戦しています!
続けることで変わる体と心
そうするとやはり体って変わってきます。初めは全くできなかったポーズも回を重ねるごとに少しずつできるようになります。
自分だけだったら絶対にやらなかったであろう、倒立やハンドスタンド、アームバランス…信頼できる先生に見てもらいながら(時には足をもってもらったり支えてもらったりw)継続することでできるようになるのです!
また、つらいシークエンスも、パーソナルを初めたころは体力が持たなくて、帰る際に膝がカクっと抜けるほどヘロヘロになっていたのに
練習を重ねると体が無駄なく効率的に使えるようになり、以前より疲れなくなり、少しだけ楽にできるようになりました。
体の変化って本当にすごい!!
自分を冷静に客観視できるように
そして体が変わると心も変わる。
私は基本的に心が揺れやすい(動揺しやすい、落ち込みやすい、悲観しやすい)です。それは今も変わらずです。
ですが、ヨガのきついシークエンスやポーズの練習をするうちに「どこに負担がかかってしんどくなっているんだろう?」「きつくて息が止まってた!深呼吸深呼吸…」と、自分を俯瞰することができるようになりました。
この視点は日常でも役立っていて、トラブルが起きて心が動揺したときも「今トラブルが起きてすごく動揺しているな…少しだけ様子を見よう」、
人間関係でかっとしたときも「今すごいイラついてるな。少し冷静になってから話そう」という感じで、自分を客観視し、すぐに反応しないで静観できるようになりました。
心穏やかな時間が増えた
そうすると、心の揺れや怒りって通り過ぎていくんですよね。
そして、どうにもならないことや人をどうにかしようとしなくなったし、分かり合えない人とは分かり合えないままでもいいんだ…と思えて、日常生活でのトラブルがほとんどなくなり、心穏やかに過ごせる時間が増えました。
ちんぷんかんぷんだったヨガ哲学とリンクした
私はヨガの指導者養成クラスを受けていますが、その時にヨガ哲学の授業もあります。ですが当時の私は、ヨガ哲学の本を読んで全く理解できなかったし「遠い国の自分とは関係ない話」と思っていました。テキストを開けば難しい単語ばかりでちんぷんかんぷん、誇張ではなく本当に、数分で眠りに落ちるほどでしたw
しかし時間を重ね、ヨガの練習が深まり、心が変化していく中で「ヨガ哲学の中に出てくる話って、心穏やかに過ごす方法なんじゃないかな?」と思ったのです。
そんな視点を持ちながら、ヨガ哲学の本を読んでみると、確かにそうだな、と思えました(現時点の私の理解では…ということです。まだまだ勉強不足なので、断定はできません💦ヨガ哲学は奥が深い…)。
ヨガがもっと好きになった
昔から不器用で、自分と、自分以外の人との距離感、一緒に生きていく方法に悩んできた私(きっと私だけじゃないはず)。
ヨガ哲学は、そんな心を灯してくれるような答え(考え方)のヒントを与えてくれてるような気がして、私はますますヨガが好きになったのです。もちろんヨガ哲学で言われていることが不変の真理と思っているわけではありませんし、完全に理解できているわけでもなく、まだまだ勉強中です!
好きな気持ちが一番大切
以前インストラクターをやっていたときは、なんとなく「みんなが健康になるように」とか、利他的ぶっていた面があります。一方で当時の私は「ヨガ」ってよくわかっていなかったし、それゆえに自分が「ヨガが好き」なのか、好きだとして「なぜ好きか」わかっていませんでした。いつの間にか自分の気持ちは置いてきぼりになっていました。
そこから時を経て今の私の心境は「私がヨガやヨガの考え方が好きだから、そこに時間を使いたい。だからそれを仕事にしたい!」に変化しました。
そしてヨガインストラクター業を再開することに決意しました!
人間、決められるときは決められる(だから悩んでいるときはまだその時じゃないだけ)。
今は少しずつ準備しています。
新しい土地で新しいクラス、どんなクラスに成長していくのか…また不安もありますが(人間意味もなく不安がるもの)楽しみです!!
