灯台が灯してくれる日々

江ノ島シーキャンドル

優しい灯台の光

仕事終わり、最寄駅から自宅までの帰路。いつも疲れてぼんやり歩いているのですが、境川に架かる橋から海の方を眺めると、灯台の柔らかい光が夜の街を照らしてくれるのに気づきます。

「ああ帰ってきたなぁ」って、当たり前のことなんだけど、しみじみと感じて、無事にその日を終えたことに安堵します。

「江の島シーキャンドル」こと江ノ島の灯台について

江ノ島の灯台について、旧灯台はもともと、昔二子玉川にあった遊園地「二子玉川園」内の遊戯施設「読売大落下傘塔」を戦後解体して、それらを材料に建設されたそうです。

今ある灯台は2002年江ノ電開業100周年事業の一環として建設され、同年12月31日に初点灯。翌年には展望台が開業します。

2010年に公募により「江の島シーキャンドル」という愛称が命名され(キャンドルのような独特の形状と、夜に美しくライトアップされるため)、現在まで江ノ島のシンボルとして親しまれています。

日本三大イルミネーション「湘南の宝石」

江の島シーキャンドル自体は60mほどの高さですが、江ノ島の小高い丘の上に立っているので海抜は100mほどあり、登ってみるとかなりの高さを感じます。展望台からは湘南の海、江ノ島の街並みを一望できます。

年間を通して様々なイベントが行われますが、中でも12月~2月末までの冬の時期に開催されるイルミネーションイベント「湘南の宝石」は日本三大イルミネーションにも認定されているそうです。

私は2月に行きましたが、冬の凛と澄んだ空気の中、シーキャンドルはもちろん、麓の植物たちも美しくライトアップされ、幻想的な景色でした。今回の記事の写真はどちらもその時のものです!
2月で年間で一番寒い時期でしたが、麓の「江の島サムエル・コッキング苑」にはいろんな種類のチューリップが植えられていたのが印象的でした(チューリップって暖かい時期じゃないのかな?)。

ただ植物にLEDをまいただけ…みたいなライトアップではなく、様々なオブジェひとつひとつがハイセンスでとてもおしゃれ!でした。

麓の「江の島サムエル・コッキング苑」内にはカフェもあり、カップルやご夫婦のクリスマスのデートで行ったらロマンチックで楽しめそうです☺

遠くから眺める贅沢で幸せ時間

このように登っても楽しめるシーキャンドル。
ですが、私は同じくらい、遠くから眺めるのも好きです!柔らかな優しい灯台の光を見るととても安心します。「この街の人はみんなこの光を眺めてるのかなぁ」なんて思いを馳せると胸が暖かくなります。

毎日帰ってきて美しい灯台と優しい光を眺める時間がとっても贅沢で幸せなのです☺

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